オミクロン、英国上陸後と3回目のワクチン接種 - 1



本日18日(土)、英国の新たな感染者数は9万418人となり、昨日の9万3千人に引き続き高い数値となった。これで1日に1万人以上の感染者が増えている計算になる。また、新変異株のオミクロンの感染だけを見てみると、昨日は1日の新しい感染がたったの3,201件に対し、今日は10,059件と一気に3倍以上となった。ロンドン市長、サディック・カーンはオミクロンの驚異的な感染拡大によりロンドン市の「重大インシデント宣言」を発令。この宣言は今年1月にも行われており、コロナウイルスが医療現場にも広がり医療崩壊の危機に伴い、発令されていた。「一つまたは、複数の緊急対応機関による特別対応の実行が必要となる、深刻な結果を引き起こしたできことがや状況」という定義になっている。



新変異株オミクロン

オミクロン株は11月24日、南アフリカで発見され、それ以降、アフリカ、英国、欧州を始め、様々な地域で猛烈な速さで広がりをみせている。英国でオミクロンが発見されたのが約3週間前であるが、専門家によると、新しい感染者は2日ほどで2倍に増える傾向にあり、一人のオミクロン感染者は平均3~5人の周りの人々が感染するという推定している。


英国保健安全保障局の資料では、この新変異株はイングランドで41%、スコットランド5分の1以上を占めている。その中で、ロンドンは特に完全の広がりが激しく、4分の3がオミクロン感染という状況だ。


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オミクロン、英国上陸後と3回目のワクチン接種 - 2

2回のワクチン接種と3回目のブースター接種の副反応の違い