『洋子の美☆インサイドアウト』 ​Beauty Column1ーJ News UK発行記念キャンペーン (English coming soon)

18.07.2017

 

✨J News UK発行を記念して特別キャンペーン実施中!✨

(詳細はコラムの下をご覧ください Discount detail is below this column)

 

🌸 記事の最後にある質問コーナーに取り上げさせて頂いた読者の方には琴葉ロンドンより基礎化粧品のサンプルを差し上げます。☺️

 

 

こんにちは。KOTOHA Cosmetics Londonのダイレクターで、美容スペシャリストの洋子です。

 

数週間前には、ロンドンにも今年初めての夏日が訪れましたね。こんな夏日には、私の住んでいるフラットはとても暑くなります。年に数日だと思って躊躇していたのですが、ついに今年はエアクーラー*を購入しました。ロンドンでクーラーがいるなんて私がイギリスに来た当時には考えられない事でした。

*エアークーラーとはエアコンの事ではなく、冷風の出る扇風機のようなシロモノ。

 

さて、何年かイギリスに住んでいらっしゃる方はお気づきかと思いますが、気温に関わらず、イギリスは非常に紫外線がきついです。気温がそれほど上がっているわけでもないのに、日に当たるとお肌にチリチリと刺激を感じるかたも多いのではないでしょうか。そう、イギリスはうっかり日焼けを非常にしやすい場所なんです!

 

「知らん間に新しいシミが出来てしもた。。。日焼け止め塗ってるのに。」(関西バージョン)

 

最近はイギリスでも美容に携わる人、美意識の高い人の間では、年中通して、日焼け止めSPF20くらいはつけておきましょう~と言う意識は出来てきました。日焼け止めのSPF値については良く私も、友人、お客様からも質問を受けます。

 

結論から言うと、私のおすすめは普段使いはSPF25くらいの物。屋外に遊びに行くとき、塗り直しが出来ない日はSPF50。SPFは基本的には日焼け止めが有効な「時間の長さ」を示すものなので、SPF25の時は日中一度、塗り直しをすることがおすすめ。

 

「そんなん面倒くさいわ、ほな最初っからSPF50毎日ぬるわ。」

 

と言いたくなるところでしょうが、ここで知っておいて頂きたいことがあります。

 

ちょっぴりテクニカルな話になるのですが、日焼けを止める化粧品材料として、紫外線散乱剤と言うものと、紫外線吸収剤と言うものがあります。前者は酸化チタンを始めとする、自然の岩石などから採取される自然成分で、お肌の表面につけることで紫外線を反射させてお肌を守ります。なので毛穴にも詰まらず、お肌に負担も少なく、アレルギー反応を起こすことも少ないと言われています(もちろん自然成分でもアレルギーを起こす方もまれにいらっしゃいますが)。欠点としては少し粉っぽいテクスチャーになりやすい事。さらに、紫外線散乱剤だけではせいぜいSPF20くらいまでの物しか製造できない、しかもラボテストの段階で、一貫性のある効果を出しにくい、と言う難点があるため、市販する商品にする場合には、どうしても紫外線吸収剤という素材の助けが必要になるわけです。

 

対して、紫外線吸収剤は、人工の合成成分。お肌の表面で紫外線と化学反応を起こし、紫外線がお肌に吸収されることからお肌を守る、と言う物です。紫外線吸収剤の利点は、散乱剤と逆に、ラボテストで一貫性のある効果を出せること。そしてお肌に滑らかになじみやすいので、付けた時の感触はこちらの方が良いです。しかし、欠点は、お肌の表面で化学反応を起こさせる薬品であるかぎり、肌への負担も大きく、毛穴を詰まらせることも良くあります。

 

「うんちくはもうええわ。」

 

って思ってらっしゃいますよね?つまり、一般的に市販されているものは、両方のコンビネーションで作られているものがほとんどだと思います。ただ、SPF20程度までの日焼け止めには散乱剤を多く使っているものが多いのに対して、SPF20以上で、SPF値が上がって行くにつれ、紫外線吸収剤の量が増えていく事になります。つまり、SPF25以上の物は紫外線からお肌を守るものの、日焼け止めそのものからの肌ダメージも多い、と言う事なのです。美容成分を入れてそれを中和させようとしている商品は数多くありますが、ニキビ吹き出物が出やすい方、お肌が敏感な方などは特に毎日の使用はお勧めできません。SPF値が高いからスキンケア万全!と言うわけでもないわけです。

 

こういった理由から、私はいつも質問を受けたら「普段使いは25まで、屋外に居る時は50」と答えるわけです。

 

「昼間塗りなおすって、じゃあいちいち化粧落とすの~?めんどくさいやん。」

 

もちろんそうですよね。全部落として塗りなおさなくても、ファンデーションや、ルースパウダーにもSPF成分は含まれていますから、お化粧直し(イギリスに居ると本当にしなくなりますよね、わかります。わかりますが!)をすることで十分です。

 

さらにもう一つ。とってもベーシックな事になりますが、サングラスと帽子。特に野外に行くときは必ず。目からも紫外線が入って、お肌にシミを作るって言う事もあるのです。イギリスに居るとなかなか日傘を使うのは勇気がいりますよね。なので代わりに帽子を。

 

「荷物増えるからいややわあ。。。」

 

5年後の美は日々、築きあげるものです。小さな日々の努力が必ず5年後の肌に差を付けます。これは保証します!

 

さらにさらにもう一つ!朝晩のお手入れも忘れてはなりません。特に夜、いかにその日のフリーラジカル、日焼けからリカバーするかも勝負です。潤ったお肌に怖いものはなしです。しっかり保湿ケアを。

 

またこのコラムでは日々のお手入れの詳細なども紹介していきたいと思いますので今後もどうぞお楽しみに!

 

 

 

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🌸 読者からの質問コーナー 『美容のことは洋子に聞け!』🌸

 

Hさん 44歳主婦 ロンドン在住

質問:子供を出産後、パサつきや抜け毛がとても気になります。何か良いアドバイスをお願いします。

 

洋子:抜け毛が気になる、という時は頭皮の血行が悪いという可能性があります。なのでまずは頭皮のケアをして見ると改善するかもしれません。ビタミンEの入ったオイルなどで頭皮マッサージをシャンプー前に取り入れてみてください。特に前頭部(おでこの上のあたり)は血の循環が悪いと言われています。ツボ押しする際は指より、げんこつを作って指の第二関節を使って押すと、しっかり押せて気持ちいいですよ。オイルマッサージで頭皮の状態が良くなると生えてくる髪の毛の質も良くなっていきます。ただ、髪の毛、肌共に、全て内面からのケアも大切になってきますので、バランスの取れた食事をすることは大前提です。大豆、海藻類をしっかり摂りましょう。

 

 

 

 

小幡洋子

奈良県出身。1996年に渡英。マンチェスター、バーミンガムで学業を終了したのち、ロンドンへ。2010年に化粧品製造、EU Cosmetic Legislationの事を学び、オリジナルフォーミュラのスキンケアヘアケア商品を開発。以来研究、改善を重ね、2015年に一般販売許可を取得。2016年にKOTOHA Cosmetics Londonを設立。同年には優秀なナチュラルプロダクトに贈られる賞、Janey Loves Platinum Awardを受賞。商品の知名度を上げるべく奮闘中。猫大好き、そして熱烈な阪神タイガースファンとしても巷では有名。https://www.kotohalondon.com/

 

 

 

 

 

 

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